第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会は、当初の予定通りKKRホテル熱海にて学術大会を開催
7/3に熱海で発生した土石流の影響により、本学術大会の現地開催の可否について検討しておりましたが、7/7の14:50に、熱海市の一部を除いて警戒レベル5(緊急安全確保)から、レベル3(高齢者等避難)まで下がり、また、熱海市に発表されていた「土砂災害警戒情報」や「大雨警報」は、7/7の15時の時点で解除されておりますので、当初の予定通りKKRホテル熱海にて学術大会を開催させていただきます。(学会会場は、レベル3の地域となっております。)
なお、引き続き警戒レベル3が発令されている現状も踏まえまして、避難に時間のかかる人に関しましては、現地開催予定者についてもWeb参加とさせていただきます。
天災によるものとはいえ、学術大会開催直前まで開催形式が決定できず、ご迷惑おかけしておりますことをお詫び申し上げます。
より実り多い学術大会となります様に大会事務局も引き続き努力いたします。
万難を排しての学術大会の成功に向けて会員皆様のお力が必要でございます。
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、このたびの伊豆山地区での土石流におきまして、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。
被災された皆様が一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。
2021年7月8日
第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会 大会長 伊丹 純
第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会の開催案について
2021年7月10日~11日で開催を予定している「第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会」ですが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、下記の案での開催を予定しております。
※詳細については決定次第、HPに掲載いたします。
【開催概要】
- ハイブリット開催(web学会+ 現地開催)
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Web学会: ①Live配信、②web学会専用HP(別ページを用意)を使用
①会期中(7/10~11)のLive配信には大会側が準備するzoomにて学術大会へ参加いただく(定員: 500人, zoomのwebinar機能を使用)。
②一般演題は、web学会専用HPにデータを大会前に登録いただき、参加者に閲覧いただく
※参加費の入金確認が出来次第、①、②の情報をメールにて連絡。 -
現地開催: 原則として学会シンポジウムや企業セミナー、Plenary sessionの発表演者、座長の中で現地参加希望者のみ
※それぞれの責任で感染対策を徹底していただく。
※感染対策の観点から、抄録登録いただいた際の発表演者から変更する場合、オンラインでの発表となります。
- 会期後、1か月程度のweb学会専用HP上でのオンデマンド配信あり
2021年5月12日
第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会 大会長 伊丹 純
延期後開催日程決定のご案内
2020年7月11日(土)、12日(日)の開催を延期としておりました本学術大会につきまして、延期後の会期が決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
いまだ、新型コロナウイルス感染症の克服には至っておりませんが、事務局では十分な感染対策を行いながら、現地でのセッション開催にこだわって準備を進めてゆく予定でございます。
皆様におかれましては、日々新型コロナウイルス感染症のご対応で大変かと存じます。事務局といたしましても、一日も早く新型コロナウイルス感染症が終息することを願っております。
引き続き、皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
記
新会期:2021年7月10日(土)・11日(日)
会場:KKRホテル熱海(予定)
2021年1月29日
第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会 大会長 伊丹 純
【重要】学術大会延期のお知らせ
第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことから、2020年7月11日(土)~12日(日)の開催を見送り、1年延期して開催することを決定しました。
参加者皆様への感染リスクを考慮しての判断でございます。多大なご迷惑をおかけすることを深くお詫びするとともに、この決定に何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息宣言を迎えることを願います。
2020年4月21日
第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会 大会長 伊丹 純